ニューギン、PS2機種を同時発表

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『CR戦国武将烈伝 伊達政宗』

 ニューギンは10月20日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR戦国武将烈伝 伊達政宗』シリーズとパチスロ新機種『エピソード ドライブ』の発表内覧会を開催。前者は漫画界の巨匠・永井豪氏の描き下ろし作品とタイアップし、後者は週刊少年サンデーで連載された皆川亮二氏の漫画とタイアップしている。納品は両機とも11月14日を予定(入替自粛により地域によって異なる)。

『CR戦国武将烈伝 伊達政宗』は、大当たり確率1/395.75の『M-V』と同1/352.25の『H-V』の2スペックが発表され、「ECO即」対象機となっている。「ECO即」とは、リユース機の納品が対象機の回収後3週間程度である「ECOパチ」と異なり、リユース機の納品後に対象機を回収する新しいプラン。これにより対象機の回収からリユース機の納品のタイムラグがなくなる。

両スペックとも確変継続率は82%で大当たりのループが期待できる仕様。また、『M-V』であれば、下始動口からの大当たりは75%が約1500個or約800個。さらに、そのうち60%が約1500個と確変中は出玉感のある点が特長となっている。

 主なスペックは、『M-V』が大当たり確率1/395.75(高確率時1/39.58)、確変突入率82%、時短2R通常以外30or40or50回、賞球数3&8&9&15、出玉約240個(2R)or820個(実質7R分)or1520個(13R)、ラウンド数2or13R(9カウント)。

 『H-V』が大当たり確率1/352.25(高確率時1/35.23)、確変突入率82%、時短2R通常以外30or40or50回、賞球数3&8&9&15、出玉約210個(2R)or720個(実質7R分)or1340個(13R)、ラウンド数2or13R(9カウント)。

一方、パチスロの『エピソード ドライブ』は最大継続率99%を誇るRTを搭載。このRTは1セット30G(平均約0.4枚/G)で、継続率は1%・66%・75%・85%・99%。ラスト5Gから継続演出が発生し、敵の攻撃を回避すると継続となる。

 RTへの突入契機は、(1)ボーナスの当選、(2)BB中の青7揃い、(3)セットアップシステムによる100P達成、(4)通常時のミッション成功、(5)RT終了後の特定条件の達成、の5パターン。BB中はレースの結果によってRT突入やループ率を示唆し、RB中はフリーズ発生で終了後にRTへ突入する。

 主なスペックは、BBの純増枚数が約250枚、RBが約60枚。ボーナス確率は赤7BBが1/993(設定1)?1/636(設定6)、青7BBが1/537?1/452、RBが1/462?397、ボーナス合成確率が1/199?159、出玉率は96.6%?114.2%となっている。

(c)永井豪/ダイナミック企画 (c)リイド社
(c)皆川亮二/小学館
For sale in Japan only

  • 『エピソード ドライブ』

    『エピソード ドライブ』

-新台

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