大手パーラーチェーンのダイナム(本社/東京、佐藤公平社長)は10月15日付のプレスリリースで、「bjリーグ 2010‐2011シーズン」のオフィシャルパートナーとして協賛すると発表した。
「bjリーグ」は日本初のプロバスケットボールリーグで、リーグ設立時の6チームから年々チーム数が増加。6シーズン目となる「2010‐2011シーズン」は新たに3チームが参加。計16チームがレギュラーシーズンの全416試合(各チーム52試合)とリーグ戦上位チームによるプレイオフで王座を競う。なお、「2011‐2012シーズン」には、さらに岩手、千葉、横浜、長野の4チームが参加。計20チームでの開催になる予定。
ダイナムは「地域に必要な存在となり社会に貢献する」という「社会貢献」を企業理念の一つに掲げており、今回の協賛もホームタウン制、地元密着型チーム経営を理念に掲げる「bjリーグ」の姿勢が、同社の目指すべき方向性に沿うもので、パートナーシップを通じて「2010‐2011シーズン」を盛り上げていくとともに、「スポーツの『夢』や『感動』を地域の皆様へ提供していきたい」としている。