2012年に発表された『CR恋姫無双』の続編となる本機は原作アニメの全シリーズを網羅し、総勢50人を超える乙女武将が登場するほか、前作を上回る演出量と新規書き起こしの映像を多数採用。勝てば確変継続の「真剣バトル」のほか、バトル敗北でも確変継続となる「あ~ん♥真・姫バトル」の2つのバトル演出を搭載。コンセプトの「乙女」と「バトル」の2面性を表現している。
スペックは通常時8個保留を採用したライトミドルタイプ(1/259.04)で確変継続率は70%、電チュー入賞の50%は15Rに振り分けられる。
プレス発表会では秋田光勇代表取締役社長が「2年前に発表したCR恋姫無双はホール様に貢献した当社の代表機種の一つだが、多くの方から続編の要望をメール、電話で直接頂き開発に至った。本作は前作を超える可愛らしさに格好良さが加わり、新たな表情が楽しめると思う。続編にありがちな焼き回し感を払拭するために新規で書き起こした映像を多数採用し、2つのバトル演出の搭載などで艶やかさと凛々しさを楽しんで頂けると自負している」と挨拶。
本機で声優を務めた劉備役の後藤麻衣さん、関羽役の黒河奈美さん、張飛役の西沢広香さんの3人がスペシャルゲストとして登場し、トークショーを行った。プレス発表会終了後には一般ファンを招待した先行試打会も行われ、来場者限定のオリジナルグッズのプレゼントも配布された。