西陣、『CR交響詩編エウレカセブン』を発表

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『CR交響詩編エウレカセブン』

 西陣は12月5日、都内のホテルでパチンコ新機種『CR交響詩編エウレカセブン』のプレス発表会を開催した。

 『交響詩編エウレカセブン』は2005年4月から約1年間にわたって放映されたテレビアニメ。少年向けのロボットアニメでありながら人間の苦悩や成長をテーマに大人をも引きつける哲学的なストーリー展開が当時話題を呼んだ。「東京アニメアワード2006」で優秀賞、脚本賞、キャラクターデザイン賞を、「米国ANIME EXPO2006 SPJA Award」で最優秀テレビ賞、最優秀女性キャラクター賞をそれぞれ受賞している。その世界観をあますところなくパチンコに完全移植したのが同機で、年明け1月4日より順次納品が開始される。

 モードは「通常」、「バトル」(高確率)、「幻想」(高確率or時短)の3つ。通常モードでは5つの背景がランダムに切り替わる。またバトルモードでは演出型の「ニルヴァーシュバトル」とプッシュボタンを活かしたゲーム型の「スーパーシューティングバトル」の2種類を搭載している。

 シリーズ機は大当たり確率1/346.3、確変突入率80%(2R確変含む)の『F』と、大当たり確率1/397.7、確変突入率82%(同)の『ZC』の2機種。時短回数は両機ともに77回転だ。

 大当たりラウンドの振り分けは、『F』では15R確変41%、7R確変28%、2R確変11%、2R通常20%。MAXバトル仕様となる『ZC』では15R確変46%、7R確変25%、2R確変11%、2R通常18%となっている。

(C)2005 BONES/Project EUREKA・MBS

-新台

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