日電協が自主規制発表

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 日電協(國嵜隼任理事長)では7月4日、組合員会議を開催。射幸心を煽るような過激な回胴式遊技機を製造しないことを全会一致で確認した。なお、同日開かれた記者会見では、パチスロ機の射倖性に関する自主規制を発表した。以下、配布資料から抜粋。

【自主規制事項】

(1)型式試験の試射試験について最大出玉率停止順序の採択

「当該遊技機を遊技場で一般の遊技客が遊技する打ち順と、型式試験において試射試験時の打ち順が同じ停止順序となるように設計する。」

 現在、型式試験での試射試験の方法は、製造業者が申請する最大出玉率停止順序による機械打ちとされており、以下の前提条件がある。

・停止順序は、全部で6通りある。

・停止順序は、遊技状態によって変更せず、1種類で固定されている。

(2)最大差枚数を考慮した出玉率設計の採択

 「遊技場での1営業日当たりの最大差枚数が、10,000枚を超える頻度がほぼないように出玉性能を設計する。」

【自主規制仕様の実施事項】

1 自主規制仕様による遊技機の保通協への型式試験申請は、平成14年8月1日持込み予約分からとする。

2 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、適度の射幸性を超えるおそれがあると認められる遊技機については、平成14年7月12日以降納入・設置を中止するものとする。

3 平成14年8月1日以前に保通協へ型式試験を申請した遊技機であって、組合員の判断基準により、今回の自主規制と同等の仕様と認められる遊技機については、特別な規制を設けないものとする。

4 上記2項「ただし書き」に該当し、かつ、現に営業所に設置されている遊技機で、平成14年7月12日以降納入・設置を中止したものと同等の遊技機は、自主規制が速やかに適用できるよう、各組合員にあっては、市場からの回収を図るなど最大限の努力をするものとする。

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