早大副総長、パチンコ講座に評価

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 東京都遊技場組合連合会青年部会(日野洋一代表幹事)では12月11日、同部会が10月2日から早稲田大学で取り組んでいるパチンコ産業向けサービスマネジメント講座・基礎コースの最終講座を兼ねた第15回フォーラム110を開催した。

 オープンセミナーとなった今回の講義には基礎コース受講者36名をはじめ、都内外のパーラー経営者ら約170名が出席、ネバダ大学ラスベガス校のジョン・ボーエン教授、エース総合研究所の平野宏会長を講師にカジノビジネスでのマーケティング戦略、顧客管理システムなどを学んだ。また、セミナー終了後にはサービスマネジメント講座の修了書授与式が行われた。

 また、修了書授与式後には、早稲田大学・關昭太郎副総長が、「大学がパチンコ産業向けのサービスマネジメント講座を開講したのは、早稲田大学大学院アジア太平洋研究センターが初めてではないか。産・学の視点から業界に対して双務に意見交換し、勉強の場を通じながら切磋琢磨できたことに喜びを感じている。これからもこういう機会を通じてパチンコ業界の方々とともに勉強の場を作りながら大いにパチンコ業界の姿をはっきりと一般産業界の方々に認知させるように進んでいかなければいけないと思っている」と同講座を高く評価したほか、産・学一体となって業界の姿を示していくことの重要性を述べた。

 さらに關副総長はパチンコ業界の今後の課題、悩みとして「競争激化」「設備・運営費の増加」「ファイナンスの問題」「人件費の拡大」の4点を指摘。「経営者にとっては考え方を大いに転換していかなければいけない時」と述べた。

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