同友会、日電協トップ会談

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 7月2日のパチスロ自主規制発表以来、その動向が注目されているパチスロ問題について、日電協と同友会のトップ会談が8月21日、ホテルパインヒルホテル(東京・台東区)において日電協トップとの話し合いを行った。

 出席したのは日電協側から国嵜隼任理事長、里見治副理事長(サミー)、佐野慎一副理事長(山佐)、藤田昭技術部長。同友会側からは金光筆頭副会長、高智副会長、吉川副会長、河村組織委員長、平澤広報委員長など13名。席上ではまず金光副会長が挨拶に立ち、「警察庁が44条団体として認知した同友会に対してこの間、全く説明がされていない。今後は日電協側の敏速で誠意ある対応を要望したい。今回の会合を契機に両者の定期的な話し合いの場を設定していきたい」と述べた。

 これを受けて挨拶した国嵜理事長は、「回胴式遊技機が法の理念である『適度な射倖性』というものを逸脱している等のことで色々と批判を受けており、このままでは遊技業界の健全な発展を阻害しかねない。そのことに日電協としてどう対応するのか検討を重ねてきた。とりあえず適度を超えた射倖性がどれに該当するのか、組合員各メーカーに自己責任・自社判断をして頂くということで、それぞれの機種ごとに判断したものを出して頂いた。まずメーカーとして自主規制案を作り、それについて4の判断を頂いた上でホール関係の皆様方と話し合うという段取りを考えていた。結論を申し上げれば、日電協の自主規制に基づく諸対策の最大の問題は、現時点でホールにある遊技機で適度な射倖性を超えるものの回収をどうするか。この点に関して日電協加盟のメーカーは全力を上げて取り組んで行くということです」などと説明した。

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