初の東海3県青年部によるセミナー開催

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 愛知県、岐阜県、三重県の東海3県の県遊協青年部会では7月29日、名古屋市内のホテルで初の3県合同研修会を開催した。

 今回の合同セミナーは、愛知県遊協の青年部会より、岐阜県、三重県の両県の青年部会へ申し出があり、東海3県がまとまって行動し、業界発展を目指すために開催。各県の担当4官を招き、許可営業下の健全営業と風適法の研修を行ったほか、セミナー終了後には参加者の親睦を深める親睦会が行われた。

 まず、各県の青年部長によるあいさつが行われ、とくに岐阜県遊協青年部会玉川健次部会長は、「この話を聞いたときには、1も2もなく引き受けた。岐阜県青年部は今年4月に結成したが、今後何をするべきなのか暗中模索をしていた。今回の3県合同のセミナーによって、業界の健全化を目指し、3県一丸となって一層努力していきたい」と今回のセミナーをきっかけに業界発展への意欲を語った。

 続く各県担当4官による講演では、愛知県警生活安全保安課の国松久伸警部および山本耕治警部補が、「最近のパーラーには、許可営業者としてどうかというような、ファンの射幸心を著しくあおるような営業を行っているところが多数見られる。具体的な例としては超甘釘、万枚オーバー、等価交換・高価交換などの言葉をチラシに入れたり、店内・店外に貼りだしているなどといったことが挙げられる」と現状を述べた上で、「釘に関しては、遊技規則の中ではおおむね盤面に対して垂直であることとなっている。具体的には曲げられる角度は5度から10度くらいであり、極端な釘曲げは台の改造となり、不正行為とみなされる。一定のルールの中で営業してほしい」と呼び掛けた。

 講演後の質疑応答では参加者のひとりが、「遵法営業を行っているが近隣のパーラーでは、ファンの射幸心を著しくあおるような営業を行っているところがあり、当店は逆に苦しくなっている。4にははっきりとした指導を行ってほしい」と逆に要請するなど、活発な意見が出され、会場は終始熱い熱気を帯びて盛り上がった。

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