HOME > 業界ニュース > アルゼ、サミーでまたもパテント問題 投稿日:2002年6月14日 アルゼ(株)(岡田和生代表取締役社長)は5月31日付けで、空前のヒットを遂げたパチスロ機『ジュウオウ』が同社所有の特許権に抵触するとして、同機の製造元であるサミー(株)(里見治代表取締役)を相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所におこした。請求額は51億4575万円。 これを受けサミーでは、特許権侵害には当たらないとして裁判で正当性を主張する方針。 関連記事ユニバ、遊技機部門の営業利益3450%増で推移パイオニアが、人気女子プロレス団体「OZアカデミー」の沖縄大会を冠興行SANKYO4-6月、エヴァ好調で営業利益2倍 -業界ニュース