(株)オリンピアでは去る5月10日、赤坂プリンスホテル・ロイヤルホール別館において新機種『花伝説-30』の発表展示会を開催した。
今回同社から発表された『ハナデンセツ-30』(パチスロ)は昨年秋に発売した『シマウタ-30』(パチスロ)の流れをくむ、30パイ沖縄スロットの最新作。十数年前、唯一の告知機能であったパトライト機能や、ボーナスストック機能も『シマウタ-30』から受け継いでいる。
同機は、予告機能と前兆機能が特徴。リール停止時に左リール上部にチェリーが出現する「チェリー予告」とリプレイが連続して出現する「前兆パターン」でボーナスへの期待感を盛り上げる。その後、リール上部のパトライトが点灯すればボーナス確定、ストックが放出される。1回のBBの平均獲得枚数は370枚で、ストック連チャンによって大量の出玉が期待できるのも魅力のひとつだ。
なお、同日の展示会場では同機とのコラボレートとして「花」で有名な歌手の喜納昌吉氏のコンサートが行われ、大いに盛り上がった。