同振興会は他の団体との大きな違いを、参加企業の個々の損得や4上の立場ではなく、常にお客(消費者)の立場で、全ての物事を考えることとし、敷居が高くなりつつあるパチンコを大衆の側に引き戻すことを目的に活動を行っていくこととしている。
具体的には、(1)風適法から遊技産業法として単独立法をめざす (2)リーガルマインドの育成 (3)経済的規制の撤廃 (4)社会的規制の強化 (5)パーラー経営企業の株式公開を目指す??この5つを将来のヴィジョンとし、少なくとも30?40社が安定した経営をすることで業界全体のイメージアップを大幅に上昇させ、新卒採用や資金調達において社会からの信頼を得ること目指す。
設立総会では、第1?3号議案までが上程され、(1)会則規約 (2)会員企業 (3)執行部メンバー??それぞれが可決・承認された。(会員企業及び執行部役員は下記を参照)
懇親会には多数の来賓があり、特に自民党、民主党の議員が多数来場。パチンコ単独立法や換金制度の合法化を研究している両党の議員から大きな期待が寄せられた。
また、1年を目処に特定非営利活動法人(NPO法人)を認定、取得し、人格ある法人にすることも報告された。
◎設立総会時の会員企業(※●印はセミナー後の新規企業)
アミューズメントジャパン(株)
(株)イクサム
(株)キョウサン
(株)ケイズ
(株)合田刊行商事
城山観光(株)
(株)大成商事
ダイエー観光(株)
(株)ダイナム
(株)ティーアンドディー
日拓ランド(株)
(株)ニラク
(株)平成観光
(株)ペックコーポレーション
町田酒造(株)
(株)松三
(株)マルハン
ミカド観光(株)
(株)メッセ
(株)ユーコー
●ひぐちグループ
●(株)第一物産