10月1日付けで日本ゲームカードと日本アドバンストカードシステムが合併、社名を日本ゲームカードとした。
同日開催した臨時取締役会では次のように新役員を選任した。(敬称略)
取締役会長 毒島秀行(SANKYO代表取締役)
代表取締役社長 寺内弘行(前日本ゲームカード社長)
代表取締役 今井一正(SANKYO副社長)
取締役副社長 山田卓男
専務取締役 岩井慶一
監査役 石山俊明
監査役 筒井公久
監査役 関口正夫
常務執行役員 安倍孝二
常務執行役員 船木憲一
執行役員 高島洋
執行役員 森直俊
執行役員 堀幹千代
相談役 高田朗雄
なお両社の合併により、プリペイドカード(コイン)システムの加盟店舗数は4595軒(2003年)8月末日)となり、日本レジャーカードシステムの3917軒を抜き業界トップとなった。今回の合併は、「経営資源を統一し業務の効率化を図り、より一層お客様に喜んで頂ける商品の提供とサービス向上を図るため」としている。