アルゼ、中間決算で増収増益を確保

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 アルゼ(株)は10月20日、同社が上場するジャスダックのホームページ上にて4月1日から9月30日までの今期中間決算の業績見通しを発表。売上高で前年比131.7%の692億8900万円、本業の儲けを示す営業利益で同150.8%の272億1300万円を見込んでいることが明らかになった。

 同社では今年7月、自主回収を進める『ミリオンゴッド』の戦略的代替機に位置づけられた『ゴールドX』に不具合が発覚したことから、さらにその代替機となる機種を特別価格(『リュウグウモノガタリX』は20万円、『ヤジキタドウチュウキX』は定価38万円の10万円引き)で提供する一方、『ゴールドX』の検定を取り直すなどの対応に追われたが、一時的な売上減に見舞われたとはいえ、この問題の業績への影響は、「ほぼ解決しています」との考えを示し、9月10日に再検定を取得した『ゴールドXR』および15インチ液晶第2弾の『ビーストサップ』の好調な売れ行きが、こうした業績挽回につながったと説明している。

 一方、10月に入って警察庁から示された「規則改正」案で、パチスロ機の基準が規制される方向性が示されたのを受けアルゼは10月16日、今年11月を境にパチンコ部門に本格参入する方針を同じくジャスダックのホームページ上で発表していたが、今回はこれにパチコン機を追加、パチスロ機とあわせて3本柱の体制をめざす考えを改めて報告している。

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