東京商業流通組合が総会開催

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 パチンコ用金地金商品を取り扱う問屋組合である東京商業流通組合(小原啓一理事長)では10月29日、第14回通常総会を開催し、平成14年度の事業報告及び決算報告、平成15年度の事業計画及び賦課金の徴収方法の4議案を上程し、いずれも原案通り、可決・承認した。

 とくに15年度の事業計画では前年に引き続き、流通機構の整備・改善をはじめ、関係団体との連携強化、暴力団再関与防止活動や流通システムをめぐる防犯対策、偽造金商品対策等を重点的に推進していくこととした。

 また、総会後には警視庁保安課の原哲也課長による講話がおこなわれ、原課長は業界の健全営業推進に関連して「商品の買い取り、買い取らせ行為の禁止の徹底」「暴力団再関与の防止」「犯罪被害の防止」「犯罪抑止への取り組み」の4点について要望した。

 とくに商品の買い取り行為等については、「客に提供した商品の買い取り、買い取らせ行為が散見される。皆様方は風適法の直接の取締り業者ではないが、関連があれば厳しく対応せざるをえない。ホールの適正化のためにも皆様の力が重要となるので、ご理解していただきたい」と述べた。

 なお、東京商業流通組合の総会に先立って、金地金商品の買取業務をおこなう東京ユニオンサーキュレーション(株)の株主総会が開催され、同社代表取締役に陽信男氏が就任した。

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