自動認識総合展にマーステクノサイエンスが出展

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 バーコードやICタグ、指紋センサシステムなど、最先端の認証システムを一堂に集めた『第5回自動認識総合展?AUTO?ID EXPO2003』が9月10日から12日までの3日間、東京ビックサイト『有明国際展示場』(東京都江東区)において開催され、パチンコ業界からは周辺機器メーカーのマースエンジニアリングの関連会社(株)マーステクノサイエンス(村上浩社長)が出展した。

 マーステクノサイエンスは、リライトプリンタ、ハンディアンテナ、ポータブルリーダーライタ、顧客・販売管理システム、非接触ICカード・コインタグなどを展示。また9月10日には会場内でプレゼンテーション『流通業界におけるRFID(ICタグ)の活用に対する提案』を行い、流通分野をはじめとする大勢の関係者の注目を集めた。

 なお、展示会にはオムロン、エプソン、王子製糸、住友スリーエム、大日本印刷、凸版印刷、松下電機産業、リコーなど錚々たる企業が参加している。

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