3月29・30日の両日に妙高パインバレースキー場にて開催された「AIR MIX」は、国内外のトッププロスノーボーダー達が自ら発案し、プロデュースした初のスノーボードのフリースタイルコンテスト。主催はAIRMIX実行委員会(吉野満彦代表)、協賛にパチスロ機販売の(株)キタック販売のほか、玉三郎チェーンで知られる(株)エム・アイ・ディジャパンなどが名を連ねた。
29日夜には、同スキー場近くの妙高パインバレーロイヤルパインズホテル新館前の建物で、クラブ・イベントが開催された。会場内にはパチスロコーナーが特設され、北電子の『ジャグラー』シリーズなど計15台を設置。一般客やプロスノーボーダー達はパチスロをプレイしたり音楽に合わせて踊るなどして一時を過ごした。
翌30日には本大会のメインであるスーパーセッションが行われ、プロスノーボーダーや一般の合わせて16人が技を競いあうなど、会場は熱気を帯びて盛り上がった。ちなみに本大会で優勝した国母選手には賞金として20万円が贈られたほか、2位は10万円、3位には5万円が贈られた。