依然として進展の見えない「規則改正」について、全日遊連および、日遊協、日工組、全商協、自工会の業界5団体では4月16日、警察庁・生活安全局生活環境課長に「規則改正の早期公布及び施行の要望書」を提出した。
要望書では、景気の低迷に加え、多様化しない遊技機に対するファンの「飽き」による参加人口の減少などを理由に、こうした状況を打破するためには早期の規則改正による多様な遊技機の市場導入が不可欠と訴えている。
要望書は、5団体の理事長名で提出している。
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