「ミナミの帝王」がパチスロ機で登場

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 パチスロ機メーカーのバルテックでは3月20日、東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部において、新機種『ミナミの帝王』の発表展示会を開催した。

「ミナミの帝王」は大阪イチの金貸し・萬田銀治郎が大阪・ミナミを舞台に活躍する人気コミック。現在も週刊・漫画ゴラクで連載中で、単行本は1500万部の売上げを誇る。バルテック初の4.5号機となる同機では、新筐体モデルでこの人気漫画の世界を再現、幅広いファン層の取り込みを狙う。

 ゲーム性能は3枚掛け専用のAタイプ-ストック機。1回のビッグボーナスの平均獲得枚数も470枚と多く、ボーナスの連続によるメリハリのある出玉推移が特徴だ。

 また、リール上部にある大型ドットマトリクスで予兆や小役ナビ、ボーナス告知など多彩な演出をおこなうほか、70%の確率でボーナスとなる「集金チャンス」(最高15ゲーム)を搭載しボーナスへの期待感をあおる。

 ビッグボーナス中はナビランプに従って打つだけで、平均470枚を獲得できるほか、中・上級者向けの技術介入も用意している。パーラー導入は3月末からの予定。

-新台

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