ビスティは11月2日、東京・水道橋の東京ドームホテルで新要件パチンコ機『CR新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの発表展示会を開催した。
同シリーズは、アニメ放映で爆発的な人気を得た「新世紀エヴァンゲリオン」がモチーフ。原作では謎の侵略者・使徒と闘う少年たちが描かれている。シリーズは4機種を用意。大当たり確率は1/496、1/397、1/262の3タイプ。
ゲーム性での大きな特色は、『CRサーキットへ行こう!』シリーズから採用された時間制限演出と同様の「ミッションモード」だ。このモード中では、5分間で指定の図柄でのリーチが発生すると大当たりとなる。「ミッションモード」中に指定の図柄が増えることもあり、最もプレイヤーに期待感を持たせる演出となっている。
また、大容量の画像ロムの搭載により、アニメのシーンさながらの演出が可能となっており、アニメーションを取り入れた「ストーリー系リーチ」では、実際に原作にある2つの印象的なシーンが堪能できる。
納品は12月5日からスタートする。