HOME > 業界ニュース > 地元農家と提携し、お米を景品に 投稿日:2004年11月26日 愛知県内でチェーン展開する玉越グループ(名古屋市)は、県内東加茂郡足助町の米農家と契約し、減農薬栽培米を景品としてチェーン6店舗で提供している。お米は5キロ/500 玉で提供し、多い日では1日30袋前後が持ち帰られる人気景品となっている。店側の利益はほぼゼロの状況という。 同社はもともと果物やカニなどの一般景品に力を入れており、こうした景品の取扱額は多い日で1日80万円を超えることもある。今後も生鮮食料品など、景品の開発に力を注ぐ。 関連記事【別冊GREENBELT|WEB版】トレンド設備・システム・サービス大特集 ─ 業績向上の極意 ─【話題のスマイス&スマラン導入レポート】ピーアークの「旗艦店舗」が立て続けに導入【完全セルフ化の鍵を握る革新的POS】シームレスセルフPOS『TJ-01』(ダイコク電機) -業界ニュース