SANKYOは『CR大ヤマト2』シリーズ計4機種を発表。スペックは以下の通り。賞球数は3&5&10&15(SE除く)。スタートチャッカーの戻しが3個に減ったが、電チューの賞球を5個とすることで確変、時短中のベースを維持する。
■『CR大ヤマト2』シリーズ
・『ZX』:大当たり確率496.5分の1(確変中49.6分の1)、確変突入率71%、確変終了後100回転の時短に突入。
・『ZF』:大当たり確率496.5分の1(確変中49.6分の1)、確変突入率68%、全大当たり終了後100回転の時短に突入。
・『SF』:大当たり確率399.6分の1(確変中40.0分の1)、確変突入率60%、全大当たり終了後100回転の時短に突入。
・『SE』:大当たり確率252.1分の1(確変中25.2分の1)、確変突入率30%、全大当たり終了後25回転のチャンスタイム(確変or時短)。
一方、大一商会が発表したのは『CRおそ松くんFN66B』。大当たり確率は431分の1(確変中53.9分の1)、確変突入率は3分の2で全大当たり終了後に100回転の時短、賞球数は3&4&13&15。
スペック以外の特徴としては、アタッカー内のVゾーンが廃止され、大当たり=最大ラウンド継続が確定することなどが挙げられる。これも規則改正によりVゾーンの設置が必須でなくなったことの影響。
なお、いずれの機種も早い地域では11月8日より導入される予定。