HOME > 業界ニュース >アンダーツリー、56億円調達で出店加速 投稿日:2004年7月30日 大阪府、兵庫県、京都府、東京都、神奈川県の各都府県内において、キコーナグループとしてチェーン展開するアンダーツリー(株)(大阪府/木下春雄社長)ではこの度、三井住友銀行を主幹事とする5行と総額56億円のシンジケートローン(協調融資)を結んだ。7月12日付の日刊工業新聞などが報じた。 今回調達した資金は、主要事業であるパーラーの新規出店等に充当する予定。また、同社では今後、出店を加速し、08年には現在の26店舗から48店舗まで拡大させる計画となっている。同社の03年9月期の売上高は712億円。関連記事3年ぶりの全国遊技業青年部交流会、26都府県から約100名が参加全国の若手パチンコ店経営者らが「若年層の取り込み」をテーマに議論全国青年部交流会に22都府県の若手ホール経営者が出席 -業界ニュース