同友会、他団体と積極的に交流へ

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 日本遊技産業経営者同友会(吉川篤会長)は5月18日、事務局において理事会を開催。終了後の記者会見で吉川篤会長は、「今回から拡大理事会への切替えを行い、理事以外の賛助会員の方も出席し積極的にどんどん発言して頂いた。理事会では会員の増強策について話合い、いろいろ出た意見を念頭に置いて対策を具体的に整理していく。(そうした流れの中で)同友会の理事の方は全ての委員会活動に強い関心を持ち、(参加している以外の)他の委員会活動も把握し情報の共有化に努めるようにしたい」と述べた。

 また、今年のメイン行事として同友会設立10周年記念行事を開催することを発表。さらに積極的に他の団体にも働きかけて多様な意見交換を行い、共通問題を検討するなど、いろいろな交流、働きかけを行うことを伝えた。

 その他、「構想日本」と3回にわたり会議を行い具体的な政策提言に関するアドバイスを受けたことや財団法人日本総研に依頼して「パチンコ産業の定性分析調査」を行うことを発表した。

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