オーイズミが新ベガスロを発表

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 オーイズミでは3月10日、上野ショールーム開設に伴う記者会見を開催。東証一部上場の昇格を報告したほか、ベガスロや周辺機器の新製品も発表した。

 ベガスロ第3弾『フラワー天国T−30』はA−AT機。ATは全設定共通でリプレイフラグ以外の毎ゲーム1/150でAT抽選を行うか否か抽選しているが、1〜4のどのモードに滞在しているかで当選確率が異なるという新方式を採用。AT中は毎ゲームパンク抽選を行うATと30、100、200固定ゲーム数消化のATが用意されているが、次回までATが続くプレミアムATもある。

 また、会見ではカラー液晶表示付きのプリンター内蔵高速メダル計数機『カウンターW』、連動ツールとして最適な景品管理POS『カウンターターミナル』、島高1360ミリのパチスロ島『スーパーロー島』、同じく1655ミリのパチンコ島『パチンコ ロー島』の説明を行った。この『スーパーロー島』はアサヒ電機製の縦型呼出しランプを併用したことで究極の低さを実現。『パチンコ ロー島』は通常のパチンコ島(1900ミリ)より約250ミリ低い他、独自の搬送方法(ディスク方式)を採用している点が特長だ。ただし『パチンコ ロー島』は参考出展で発売は夏頃の予定。

 なお、上野ショールームは、春日通沿いの自社ビル1〜2階に開設。住所は東京都台東区東上野1〜8〜2 オーイズミ東上野ビル。

-新台

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