麻雀シリーズ最新作が豊丸から

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 豊丸産業(株)では去る1月8日、全国の各拠点において麻雀シリーズの最新作『CRドラツモ天国』(第1種)の発表展示会を開催した。同機は3回権利の名機として知られる『ドラドラ天国』(平成6年)、1回ループ機『CRツモツモ天国』(平成11年)の系統を受け継ぐ同社麻雀シリーズの最新作である。

 名機2機種の良い部分を取り込んだ同機は『CRツモツモ天国』で好評を博した巻き戻しリーチに加え早送りリーチも搭載。また「ドラドラタイム」なるスペシャルタイムは10回転限定で起こるアクションで、同タイム中にリーチがかかるだけで、高確率で大当たりとなり、さらにその大当たりの2/3が確変となる仕組みとなっている。

 同機はシリーズとして『M』(確率1/308.5、出玉約18 20個、ハーフ時短、9カウント)、『T』(確率1/ 323.5、出玉約2020個、ハーフ時短、10カウント)、『S』(確率1/338.5、出玉約1820個、オール時短、9カウント)と、変則スペックの『V』(確率1/167.6、確変時8ラウンドで出玉約1070個、非確変時2ラウンドで出玉約270個、オール時短100回付き)の4機種が用意されている。なお、導入は2月1日から開始される。

-新台

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