エース電研では9月21日、パチンコの種別混合タイプ第1弾となる『CRデカチュー』シリーズの発表展示会を開催した。
『CRデカチュー』の大当たりまでの流れは、まずセンターのスタートチャッカーに玉が入賞すると、上部のハネ役物が開放、同役物に拾われた玉が下の回転体のVゾーンに入賞で大当たりとなり、7セグデジタルによりラウンド数を表示、大当たり中は下部のアタッカーで出玉を獲得する、というもの。また全ての大当たり終了後、スタートチャッカー部分の電チューが開放するなどハネ役物の入賞をサポートする「デカチュータイム」に必ず突入するのも特長のひとつ。デカチュータイムは、ハネ役物が20回開放するまで続くため、引き戻しの期待感を高める内容となっている。
同機はCR機2タイプ、現金機2タイプの計4タイプが用意されており、その中でメイン機となる『CRデカチューMAX』には、大当たりの過程にプラスしてデジタル抽選による「直撃大当たり」が付加されている。4タイプともに納品は10月16日からスタートする