都遊協、原田理事長の全日理事長を承認

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 東京都遊協(原田實理事長)は9月27日、都内遊技会館で9月度定例理事会を開催。先の全日遊連選考委員会で原田理事長が全日遊連の新理事長に選考されたことについて都遊協としての対応を協議し、原田理事長を全日遊連トップとして送り出すことを承認した。

 都遊協の原田理事長が、全日遊連の新理事長に選ばれたのは9月15日の全日遊連理事長選考委員会でのこと。14名の選考委員からなる同委員会では、候補者3名が挙げられ、最終的に決選投票で原田理事長が過半数を得るかたちで新理事長に選考されていた。また、原田理事長には同日中に選考委員長から選考結果が伝えられ、あわせてこの決定を受諾するよう要請を受けていた。この要請の返答期日が9月27日迄となっていたため、都遊協では急きょ、28日の予定だった理事会を1日繰り上げて開催し、選考委員会の決定を都遊協として受け入れるかどうかを理事に諮った。

 理事会の冒頭、原田理事長は先の選考委員会で全日遊連理事長に選考されたことを報告。その上で「理事の方々の後押しがあれば受けてもよいと考えている。評価してもらっている都遊協の健全化センターを全国に普及させ、不正のない遵法営業の組織を作り上げていきたい」と全日遊連理事長就任に前向きな姿勢を見せた。続いて、執行部を代表して南栄二副理事長が「原田理事長は16年間、都遊協の理事長として健全化に道をつけ、暴排に取り組み、行政の信頼も得てきた。ぜひ、全国のトップとしても業界の健全化に腕をふるってもらい、行政から信頼されるような業界にしていただきたい。全国に推薦したいと思っている」と述べ、この提言に出席した理事は拍手で応えた。

 理事会の承認を受けた原田理事長は、一時、退席し、そのまま全日遊連に理事長受諾書を提出。理事会終了後に「東京を中心に全国をリードし、行政から信頼される業界となるよう最大限努力していく」と挨拶した。

 なお、原田理事長の全日遊連理事長就任は来る10月5日の全日遊連臨時理事会で正式に決まる見通し。

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