4月17日に設立された(社)広島被害者支援センターの副理事長に、地元有力パーラー企業(株)プローバの平本將人社長が就任した。
この支援センターは、犯罪や事故等など、さまざまな被害者を支援する目的で設立されたもので、平本社長は今後、同センターの支援活動を先導する重責を担うことになった。
プローバグループはこれまでも、NPO法人フォルツァプローバを立ち上げ、フットサル大会、障害者フェスティバルなど、こうした地域社会貢献活動に積極的に取り組んできたが、今後はさらにその範囲を犯罪被害者の救済にも広げたい考えだ。