今回発表された『CR怪物くんシリーズ』は、同社新要件機第3弾機種であるとともに、昭和40年から少年画報をはじめ、週刊少年キング、月刊コロコロコミック等でも連載された藤子不二雄A氏原作の有名漫画「怪物くん」をモチーフにした機種。
シリーズはスペック別にフル時短タイプの『FN66』(確率1/453.5、確変突入率2/3、出玉約1740個)がメインで、他に大当たり確率が甘めの『FN60X』(確率1/369.5、確変突入率3/5、出玉約1740個)、確変転落抽選タイプの『T50』(確率1/249.5、確変突入率1/1、転落抽選率1/41、出玉約1800個)、大当たり4回1セットタイプの『FN4L』(確率1/488.5、確変突入率1/1、リミッター4回、出玉約1500個)の4タイプ。
ゲーム性の大きな特長は、液晶画面の周辺に設置された3つの役物と、液晶画面、及びサウンドによる各種複合演出。通常は隠されている「オオカミ男」、「ドラキュラ」、「フランケン」のキャラ役物が、予告やリーチ時に液晶と連動して発動すると大当たりの期待度が高くなる。
なお、展示会では参考出品として「忍者ハットリくん」のパチスロ機も出展された(発売時期は未定)。