PCSA、臨時社員総会と勉強会を実施

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 有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会(略称/PCSA・谷口晶貴代表理事)は11月16日、都内千代田区のスクワール麹町で第5期第2回臨時社員総会を開催した。

 冒頭、谷口代表理事はPCSAを含む業界団体で設立を進めてきた「遊技産業健全化推進機構」について今後も全面的に協力する方針を示す一方、10月に都内で開催された「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロ展示会」が盛況の内に終了したことを報告し、「射幸性に偏重したことによる今日のファン人口減少に対して、業界に関わるすべての方々が従来なかった危機的状況として捉えた結果が今回のキャンペーンの背景にある。業界を国民的立場から再構築することが問われるなかで開催されたことの意義は大きい。ただ、展示会開催までの準備期間が短く、全日遊連の負担があまりにも大きかったことは唯一の反省すべき点だった」と述べた。

 総会は第1〜3号議案まで原案通り満場一致で承認・可決。第2号議案「新入会員入会承認の件」では、正会員(パーラー企業)として(株)アメニティーズ、賛助会員(パーラー以外の業界関連企業)としてセキュリティ会社の(株)ESLと釘技術者養成学校を運営する(株)オフィスジャパンの計3社の入会が承認された。

 総会後には各研究部会の活動報告があり、とくに法律問題研究部会(森治彦リーダー)では、警察庁がパーラーに対して「賞品の取り揃えの充実」に努めるよう指導している問題に絡み、パーラー5団体(全日遊連、日遊協、PCSA、同友会、余暇進)による協議で賞品取り揃えの「具体的基準」を取りまとめ、近々のうちに5団体連名の決議文を発表する予定にあることが報告された。

 その後、第2部として「第19回PCSA公開勉強会・第3回法律セミナー」が実施され、PCSA法律分野アドバイザーの三堀清弁護士による基調講演「改正風適法下の規制の方向性と最近の摘発事例」や改正風適法に関する質疑応答などがおこなわれた。

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