回胴遊商、5件の車内放置を未然防止

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 パチスロ機の販売商社の組合である回胴式遊技機商業協同組合(伊豆正則理事長)は10月6日付のプレスリリースにおいて、9月末までの「幼児車内放置ゼロ」巡回活動の結果を報告した。報告内容によると、関東・甲信越地区で3件、中部・北陸地区で1件、近畿地区で1件、合わせて5件の幼児の車内放置が発見され、未然に事故が防げたとしている。

 同巡回活動は平成17年8月1日より開始され、回胴遊商組合員各社の従業員が取り引き先のパーラーを訪問した際に駐車場を見回るもの。本年度は、平成18年5月1日から10月末日までを「強化期間」、7月1日から8月末日までの2ヶ月間を「特別強化期間」として幼児の車内放置等、パーラー駐車場での事故防止対策として推進、パーラー関係者からも高い評価を得ている。

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