HOME > 業界ニュース > 大阪のパーラー、1億8000万円を脱税 投稿日:2006年9月1日 大阪国税局は8月30日、大阪市内でパーラー5店舗を経営する八田産業(大阪市旭区)が約1億8700万円を脱税したとして、同社を法人税法違反容疑で大阪地検に告発した。新聞等各マスコミが報じた。 報道によると、追徴課税は重加算税を含め約2億5200万円に上り、同社は修正申告に応じているという。 関係者によると同社は、取引業者に架空の請求書を作らせ、仕入れを水増しするなどの手口で所得を圧縮。03年7月期までの2年間に約6億2300万円の所得を隠したとされる。 関連記事5店舗経営の「国本」が民事再生『Re:ゼロ』新パネルは“あの”名シーン!藤商事、「どきどきST」搭載の『くのいち彩』発表 -業界ニュース