東京都遊協青年部会は今年も早稲田大学での『パチンコ産業向けサービスマネジメント講座』を9月25日から12月7日まで、全11回講義で開講する。
この講座は、都遊協青年部会と早稲田大学が産学一体の研究・研鑽を遊技産業でも進めようと取り組んでいるもの。今回で5期目となる。
講義は、マーケティングやサービスマネジメント、財務や管理会計、人材管理などで、パーラーの近代経営に必要な知識や見識等が広く学べる内容となっている。講師陣は同大学の大学院、理工学術院の教授のほか、明治大学や東京富士大学の教授等も加わる。受講料金は、全11回/10万5000円(税込み)。3分の2以上の出席で、早稲田大学アミューズメント総合研究所から修了証書が発行される。
なお今回は、都内のパーラー経営者のほか、北海道から神奈川県までの東日本のパーラー経営者および従業員の参加も受け付けている。(問い合わせは都遊協事務局まで)