“世界的キャラクター”が藤から再び

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 (株)藤商事は8月9日、都内文京区の東京ドームホテルにおいて、パチンコ新機種『CRピンクパンサーII』シリーズの展示発表会を開催した。

 1964年、アメリカで上映された映画「ピンクの豹」で登場後、映画の枠を飛び越え、以来40年以上にわたり幅広い世代の人々に愛され続けてきた「ピンクパンサー」。日本では「COOL&CUTE」(クールでかっこいい、オシャレなキャラクターの意)という言葉に象徴されるように、ファッションにも向く特異性のあるキャラクターとして確固たる地位を確立しており、シリーズ9作目となる映画「THE PINK PANTHER」が今年5月に全米で公開され、初登場1位を記録した。

 そんな“世界的キャラクター”をモチーフとしたのが今回発表された『CRピンクパンサーII』で、藤商事が04年に発表し好評を得た『CRピンクパンサー』に続くシリーズ2作目。(1)ピンクパンサーの持つキュート&ゴージャスな雰囲気を機種全体で表現、(2)誰でも楽しめるわかりやすいゲーム構成──というふたつのコンセプトを設定。10インチ液晶画面による美麗CG映像はもとより、画面右の超巨大「ビッグ・ザ・パンサー」フィギュア、同上の“超ゴージャス”な可動式の「マジック・ティアラ」役物などで世界観を表現し、わかりやすい予告・リーチアクションの演出フロー、複雑なゲーム性を極力排除したスペックの採用等により、同機のメインターゲット層に位置付けた女性でも気軽に楽しめる内容に仕上げた。

 ゲーム性の特筆点は「ダイヤモンドラッシュ」と呼称した確変状態。大当たり時、ティアラ役物が下がり背後に隠されている「ハート型役物」が出現すればダイヤモンドラッシュ(確変)が確定。確変中は限定演出となり、「ダイヤ」が揃えば確変、それ以外のオレンジやプラムが揃えば終了し時短状態である「パンサーチャンス」となるが、「パンサーチャンス」中でも確変に昇格する可能性がある。

 スペックは、ミドルタイプの『F』(確率1/367→1/36.7、確変突入率59%、全大当たり後100回転時短)、甘デジタイプの『W』(確率1/97.7→1/9.8、確変突入率40%、全大当たり後50回転時短)の2タイプを発表した。2万台の限定販売となり、納品は9月25日より順次スタートする予定。

 展示会の冒頭、主催者代表挨拶に立った藤商事の米田勝己営業本部長は、「本機はご存じ全世界の女性に愛され続けているキャラクターをモチーフとした機種。2作目となる今回は、とくに美しさ、綺麗さ、可愛らしさを表現し、機種イメージに合わせて従来枠にピンクモデルを追加するなど、パーラーのお昼の稼働を支える女性に楽しんでいただけるつくりとなっている。今後もより一層商品価値を高めていくために努力していきたい」と述べるとともに、今秋を目処に大型版権機種の販売を予定していることを明かした。その後、同機の開発を担当した同社第一開発部商品企画2課の北俊和主任が機種コンセプトやゲーム性の説明をおこなった。

 なお同社では『CRピンクパンサーII』の市場導入に合わせて「ティアラを探せ!!キャンペーン」を実施する。導入パーラーに設置された専用ハガキのクロスワードパズルを解いて応募すれば、抽選で3000名に可愛い「ピンクパンサーキーチェーン」が当選するというもの。クロスワードの答えは同機を打てばわかる仕組み。展示会でキャンペーンの概要を説明した同社営業企画室の枝吉慎哉主任は、「お客様が同機をより楽しめるのと同時に、稼働向上に繋げるのがねらい」とキャンペーンの目的について述べた。

-新台

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