同友会、遊べる機械の開発を継続

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 日本遊技産業経営者同友会(吉川篤会長)は6月21日、同友会事務局において6月理事会を開催し、記者会見で吉川会長が、同友会が企画・開発し遊べる遊技機として3月に保通協に持ち込んでいた『CRチューリップ物語』が不適合になったことを報告。その上で、「再度、型式試験に提出し、7月までに適合できるよう努力をしている。(現在は)通ることを期待して待っている状況」と述べた。

 また理事会では、今後も遊べる機械の開発研究を継続することを確認した。

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