マルホン工業では7月13日、全国の各拠点においてパチンコ新機種『CRアクアポリス2TKM』の発表展示会を開催した。
同機はエサカマサミ氏プロデュースによる第一種タイプ。海をモチーフとした同機は15インチの巨大液晶+業界最大級4GBの画像容量により、エサカ氏の描く独特な世界観をバックアップしているほか、通常時は内部確変を期待させる「レーダーモード」(3、7の組み合わせ、またはノーマルリーチはずれの一部で2R確変または小当たりとなると発動)を採用。同モード中は時短サポート及び確変、非確変の報知をしないため、遊技者にとって、内部確変か否かの期待感を高める内容となっている。
基本スペックは大当たり確率1/367.8、確変突入率約66.7%(大当たりの内訳は16R確変1.7%、15R確変48.3%、2R確変16.7%、15R非確変33.3%)、出玉16R約2016個、15約1890個。8月末から納品がスタートする予定。