サミー(株)は7月15日から8月末まで、東京都港区のお台場プロムナード公園の特設・北斗ミュージアムでイベント名：「北斗の拳英雄伝〜台場の章〜」をオープンしている。
同イベントは、フジテレビ主催で開催している「お台場冒険王」内で行なわれているサテライト企画。映画、コミック、パチスロと人気沸騰中の「北斗の拳」を全面に打ち出し、同作の世界観を十分に堪能できるのが特長だ。
目玉となる3Dシアターでは、同作でお馴染みのラオウ昇天シーンを3Dモーションキャプチャーなど最新技術を駆使した3DCGムービーで再現。シアター内では、専用メガネを着用して鑑賞する仕様となっており、細部までつくり込まれた立体CGでケンシロウとラオウの大迫力バトルが堪能できる。
ミュージアムではそのほか、新機種『北斗の拳SE』の実機体験コーナーや限定商品を獲得できる体感アトラクションコーナー、同作の原画や作中の1シーンを再現したジオラマなどの展示コーナー、ミュージアム内でしか購入できない限定グッズを販売するプレミアムSHOPなど様々なコーナーを設置。夏休みに訪れる家族連れが、大人から子供まで楽しめる内容となっている。
なお、入場チケットは大人1500円、子供1200円のケンシロウ券（入場のみ）。大人2000円、子供1500円のトキ券（入場、アトラクション利用コイン2枚、会場限定おいしい水）。大人3000円、子供2500円のラオウ券（入場、アトラクション利用コイン4枚、会場限定おいしい水、限定グッズ）の３種類。会場前やチケットぴあ、サークルK・サンクスなどで販売している。
