HOME > 業界ニュース > 同友会の遊べる遊技機が型式を適合 投稿日:2006年7月28日 日本遊技産業経営者同友会(吉川篤会長)が研究・開発を進めてきた遊べるパチンコ機『CRチューリップ物語』(製造:大和工業/型式名:CRチューリップ物語IV)が7月26日、保通協の型式試験に適合した。各県公安委員会の検定申請を経た後、早ければ秋口にも市場投入される予定。 同機のターゲットは団塊の世代、若い女性の初心者層に絞った低射倖性タイプの遊技機。単純明快なゲーム性と少ない投資金で遊べる機械として今春より保通協へ申請していた。 関連記事【解説あり】パチンコ・スロット新台スケジュール【12/11更新】パチンコホール企業の「アミューズ」が、世界的サッカークラブ「パリ・サンジェルマンFC」とスポンサー契約締結07年中の社会還元費は約16億6000万円 -業界ニュース