(株)SANKYOは6月8日、全国各拠点ショールームでパチンコ新機種『CR電車でGO!2』シリーズの内覧会を開催した。
同機は(株)タイトーの人気アーケードゲーム「電車でGO!」とタイアップした新機種で、00年に発表した『CRフィーバー電車でGO!』の後継機。今回は「電車でGO!」の世界観をさらに追求し、盤面には液晶画面手前を走る「電車」役物をはじめ、「警報機」「遮断機」「行先案内板」「路線ランプ」「三共線」と合計6つの役物が液晶演出と連動して活躍する。
スペックは、大当たり確率1/356.2の『SF-T』と大当たり確率1/312.1の『MF-T』、“財布に優しい、遊べるパチンコ”をコンセプトにした『DX-T』(大当たり確率1/199.8)の3機種。納品は7月2日からスタートする予定。