SNKプレイモア(本社大阪府/外山公一社長)では4月28日、東京ドームホテルにおいて5号機第2弾『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のプレス発表会、展示会を開催した。
同機は10年以上にわたり累計400万本以上のセールスを記録した自社の格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』をモチーフとしたパチスロ機。3種類のビッグボーナスを搭載し、全てのボーナス終了後に50ゲームのリプレイタイム『RTドライブ』が発動。液晶上ではゲームのキャラクターが全て登場し、4つのステージで多彩な演出が繰り広げられるのが特長。納品は5月28日よりスタートする。
プレス発表会では外山社長が「『キング・オブ・ファイターズ』はキャラクター、世界観、ストーリー性などが支持され、大人気を博したゲームソフト。格闘ゲームファンとパチスロファンの中心層は共に20〜30代と世代がマッチし、自社ソフトなので特長を最大限に引き出すことができた。今後もゲームコンテンツを中心にパチスロ開発を行っていきたい」と挨拶した。
会見ではその他、5号機の導入をサポートするキャンペーンとして同機の発表を機にスタートする『ホールサポートプラン』(15ヶ月分割払いで最大5機種までの機種交換が可能な新販売システム)についての説明も行われた。