(株)平和では1月31日、赤坂プリンスホテルにおいて筐体を一新した「平和ブロス」と共に同筐体第1弾『CRゴルゴ13P2』(パチンコ)、『ゴルゴ13ザプロフェッショナルJ』(パチスロ)の発表展示会を開催。「平和ブロス」は、パチンコ機における同社の兄弟ブランドとして03年に立ち上げられたブランドだが、新生「平和ブロス」はパチスロ機を含め、製造は(株)オリンピア、企画・販売を(株)平和が行う形となった他、セキュリティを重視した筐体へと生まれ変わった。
10.2インチワイド液晶搭載の『CRゴルゴ13P2』は『EK』(1/349.7)と『MK』(1/397)の2タイプ。確変大当たり時は右打ちにより約2400個、通常大当たりは約1890個と差を設け、2R確変突入のパターンも豊富に用意されているのも特徴。パチスロ機『ゴルゴ13ザプロフェッショナルJ』は5号機初のAT機能を搭載し、赤7終了後に突入する「スナイパーモード」と通常時からも突入する「Gモード」を搭載している点が特徴。パチンコは3月中旬、パチスロは3月下旬に納品が開始される予定。