アビリット(株)は2月6日、同社ショールームで『CR海童くん』シリーズ3スペックを新たに発表した。
『CR海童くん』は、同社初のパチンコ機として、大型透過液晶“マジカルシャッタービジョン”を搭載するなどパチスロ要素と融合した、プレイヤー参加型パチンコ機として知られている。
今回は、昨年12月から稼働を開始している『FN67A』(冒険編)のスペック違いで、確変突入率の高い『FN72』(嵐の冒険編)と確変転落抽選を搭載した『DN2C』(炎の荒海編)『DN3C』(浪漫編)の合計3スペックを追加した。
スペックは『FN72』が大当たり確率1/397.67、確変突入率71.97%、全大当たり後100回転の時短付き。『DN2C』が大当たり確率1/336.33、転落抽選確率1/99.5、15R大当たり時の時短獲得演出によって10〜100回転の時短付き。『DN3C』が大当たり確率1/292.33、転落抽選確率1/90.5、15R大当たり時に時短獲得演出によって10〜100回転の時短付き。