民間信用調査会社の東京商工リサーチ浜松支店の調べで、浜松市のパーラー企業、東光観光が12月3日までに2度目の不渡りを出し、事実上、倒産していたことがわかった。負債総額は約13億5500万円。12月4日付毎日新聞静岡中部版が報じた。
報道によると同社の設立は1991年。ピーク期の2000年7月期には約100億円の売上を計上していたという。しかし06年7月期には37億8100万円に売上は極端に縮小していた。
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