藤商事の中間期、販売不振が響く

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 遊技機メーカーの(株)藤商事は11月7日、2008年3月期中間決算(非連結)を発表。売上高が前年比46.9%減の96億9000万円、営業利益が9億6800万円の営業損失を計上したことを報告した。

 当中間期に投入したタイトルは、パチンコ部門では『CRかっぱ伝説』『CRプロジェクトA』『CR島倉千代子の千代姫七変化』『CRジュマンジ』。しかし販売台数は前年比44.7%減の4万4000台とふるわず、売上高も同46.8%減少、92億9100万円にとどまった。

 一方のパチスロ部門では『パチスロ ブルース・リー』を投入。1000台を販売したが、前年の水準を大きく下回り(同46.9%減)、売上高は同49.7%減の3億9900万円という結果だ。

 また、こうした販売不振に加え、調達に長期間を要する部材のたな卸資産廃棄損の発生や、名古屋事業所の旧生産ラインの固定資産除却損などの影響が今回の中間期の業績に出たようだ。

 通期見通しは売上高409億円、営業利益は34億4000万円としている。

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