古谷・池田両氏のトークショウでは、「ガンダム」の魅力や演じたキャラクターについて話があり、セリフの再収録を振り返って「久しぶりの録り直しで三部作のセリフを300ぐらいしゃべったが、アムロはもっと大変だっただろう」(池田)、「もともと劇場版三部作として(映像が)あり、相手の声に合わせてできるのでやりやすかった」(古谷)と感想を述べ、また同機については「期待を裏切らない完成度。スロットの面白さを味わって、ニュータイプに覚醒してほしい」(古谷)、「負けることもあると思うが元が取れるくらいの映像なので楽しんでほしい」(池田)と来場者にアピールした。
トークショウの後は来場者の試打時間となり、その後は受付時の抽選で当選した6名が古谷(連邦軍)チームと池田(ジオン軍)チームに分かれ、BB中のミニゲーム「MSバトルモード」で対決するイベントが行われた。また、会場にはパーラー専用オリジナル景品(ガンプラ、ライター、ソフビ人形)が展示され、年末の発売を予定しているゲームソフト(バンダイ・ナムコ社製)の体験ブースも設置されていた。
なお、このイベントの模様は同機の特設サイト(http://www.gundam777.com/)に動画がアップされる予定。