マリンちゃんを探せ!2007は、同社に寄せられた応募518人の中から3代目ミスマリンちゃん3人を選ぶもの。最終選考会には、審査員長の同社・金沢全求専務、三洋販売の金沢信求社長のほか、スーパーバイザーとして華道家の假屋崎省吾氏とヘアメイクアーティストのIKKO氏も加わった。
最終審査にあたり、盧昇取締役は「マリンちゃんは、パチンコを知らない人でも知っている弊社のイメージガール。マリンちゃん、ミスマリンちゃんの力を借りて業界のイメージアップに繋げたい」と述べた。
審査の司会進行を務めたのはタレントのブラザートムさんと、初代ミスマリンちゃんの大久保麻梨子さん。両者の軽快なトークを交え、ここまで残った9人のミスマリンちゃん候補達は一次審査の自己アピール、恒例のマリンちゃんと同じオレンジの水着を着た二次審査に臨み、それぞれの特技や好きな言葉などで審査員にアピールした。
結果発表は金沢専務がつとめ、新ミスマリンちゃんにはエントリーナンバー1番の八代みなせさん、同5番の佐倉真衣さん、同7番の神谷美伽さんの3人が選ばれた。3人は8月1日から1年間、三洋のイメージガールとして全国のパーラーや新機種発表会などのイベントなどで活躍する。