群馬県渋川市のスロ専で裏ロム使用

投稿日:

 群馬県警生活環境課と渋川署などは6月25日までに、風適法違反(遊技機の無承認構造変更)容疑で、沼田市のパーラー《ビクトリア》の管理者(40)と、埼玉県八潮市の遊技機販売会社「ルックマジック」の社長(35)を逮捕した。上毛新聞が報じた。

 調べによると、両容疑者は2005年12月上旬から今年6月中旬までの間に共謀して、渋川市の系列店のパチスロ機2台に裏ロムを設置した疑い。犯行について両容疑者は「売上を伸ばすために悪いことは承知でやった」、「相談を受け、1台6〜8万円で(裏ロム)を取り付けた」などと容疑を認めている。また、これまでの調べでは、その他にも同店のパチスロ機34台にも裏ロムが設置された疑いがあり、これについても販売会社社長は関与を認めているという。

-業界ニュース

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5