ニューギンは5月10日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR快獣ブースカ・サバンナ編S-VX』の発表内覧会を開催。同機は円谷プロの特撮ファンタジックコメディ「快獣ブースカ」とのタイアップ機で、へそ始動口と電チュー始動口における確変大当たりの割合が異なるの「快獣スペック」が大きな特長だ。納品は6月3日からスタートし、盤面価格は18万9000円。
同機の確変突入率は60%だが、へそ始動口と電チュー始動口において15R確変と2R確変の割合が異なる。へそ入賞時は15R確変が40%、2R確変が20%なのに対して、電チュー入賞時は15R確変が53%、2R確変が7%と15R確変割合が高くなっている。これにより確変中に2R確変が連続当選することを軽減している。また、電チューによる保留が優先的に消化されるため、確変中や時短中は15R確変の期待が高くなっている。
また、各種演出にはプレミアムとしてブースカが登場。特にブースカ図柄が中段に停止すると「ブースカチャンス」が発生し、ボタン連打によって画面がリンゴで埋まれば15R確変、画面半分でも2R確変の当選が確定となる。