IGTジャパンは5月15日、都内のホテルでパチスロ新機種『幻獣覇王』と『ハワイっ娘』の2機種を同時発表した。
『幻獣覇王』は平安時代を舞台とした完全オリジナルストーリーとオリジナルキャラクター「巫女」を起用した新機種。演出面ではビッグボーナス中に流れる「巫女」のキャラクターソングが最大のウリとなる。
ボーナスは100Gのリプレイタイムが付く巫女ボーナス(白7揃い、純増約370枚)、RTの付かない兄様ボーナス(赤7揃い、同210枚)と幻獣ボーナス(BAR揃い、同100枚)の計3種類を搭載。またRT中は1G当たりの純増が0.1枚。同時抽選役は全小役が対象となるが、同機では前作の『リンダの狙い打ち』や『逮捕しちゃうぞ』と同様、チェリーの期待度が最も高い仕様となっており、中段チェリーはボーナス確定、角チェリーでも3連になれば激アツとなる。
一方、『ハワイっ娘』は同社初となる完全告知タイプ。純増枚数約312枚のBBと、同100枚のRBを搭載し、ボーナス同時抽選ではリプレイの期待度が一番高くなっいる。スペックは合成確率で1/204(設定1)〜1/156(設定6)。
納品は『幻獣覇王』が7月22日から、『ハワイっ娘』が7月8日からスタートする予定。