メイン機の『J60V』の遊技フローは(1)中央スルーチャッカー入賞で液晶図柄が変動(1/41.75)(2)33、77のゾロ目で盤面左の普通電動役物が開放(5.8秒×2カウント)(3)液晶上で「ランキング演出」がスタートし、10〜2位の「役物チャンス」、1位の「直撃大当たり」(1/168.5)に振り分け(4)「直撃大当たり」はそのまま下部アタッカーが開放(16ラウンド、出玉約1630個)となるが、「役物チャンス」は上部の羽根が開放(1.7秒×1カウント)、役物内V入賞で大当たり(役物確率1/6)となり、下部アタッカーが開放──という仕組み(15ラウンド、出玉約1580個)。
「直撃大当たり」終了後は「メガヒットモード」に突入し、液晶図柄確率が変動(1/2.012)、計13回の役物チャンス中に再びV入賞で「メガヒットモード」が継続するが、「役物チャンス」からの大当たり(15ラウンド)後は、いったん「ミリオンチャンスモード」に移行、計4回の役物チャンス中にV入賞で「メガヒットモード」に昇格、「メガヒットモード」中は計8回の役物チャンス中にV入賞で「メガヒットモード」が継続する。
甘デジ仕様の『KS3』は液晶図柄確率1/20.5、直撃大当たり確率1/60.1、直撃大当たり後(出玉約630個)の「メガヒットモード」中の役物チャンスは12回、「ミリオンチャンスモード」経由(出玉約580個)での「メガヒットモード」は計8回の役物チャンスという仕様。
両機ともに「止め打ち攻略」、「磁石ゴト」、「ドツキゴト」をシャットアウトしたセキュリティ機能を搭載するなど、万全の体制が敷かれているのも特長。納品は4月15日より開始される。